スタッフレポート

2015年1月13日 無農薬有機野菜「ととろみファーム」

現在豊中店でのみ取り扱っております、「ととろみファーム」のお野菜。
シェフでお取り扱いさせていただいてまだ短いですが、着実にファンが増えております。

ととろみファームは「安心でおいしい野菜を地域のみなさんに食べてもらいたい」という思いで、人の住む地域と近い場所である箕面市止々呂美(とどろみ)で野菜作りを始められました。
また変わった野菜も多く扱っていらっしゃるのが特徴でもあります。
今回はそんな「ととろみファーム」にお邪魔させていただきました!

ととろみファームの野菜は基本的に無農薬で有機栽培。豊中店に置いてある生で食べられるほうれん草、小松菜をはじめ、様々な野菜が無農薬で作られています。
また珍しい野菜も多く、左の画像は黒キャベツ。こちらは生ではなく、火を通して食べる物で、ロールキャベツがおすすめだそうです!


その黒キャベツを一つひとつチェックされているところです。この白いカバーは雪よけ。実はこの1月の前に12月にもお邪魔したのですが、何と大寒波で12月なのに積雪!という大事件!
本当にご苦労様でした…。

初めてととろみファームのお野菜を食べた時、葉の肉厚さに驚きました。
野菜が肉厚?と思うかもしれませんが。葉の一枚一枚がとてもしっかりしていて、
噛むごとに味が口に染みわたります!


その場で収穫した野菜たち。
左はご覧の通り玉ねぎですが、少し小振りで辛味が少なくサラダに使いやすいんだそうです。
右はカブの仲間で「あやめ雪」という品種。土から覗く上の太陽に当たる部分が紫色に変わるんです。こちらは何株も密集して育つと大きくなりにくいため、小さいうちに間引きされたもの。
もちろん小さいからといって味が落ちるということはなく、むしろサラダや煮物にそのまま使えるので、わざわざ小さいのを買われるレストランもあるのだそう。


こちらはハウスで育てられているハーブ野菜類。
その場でちぎって食べさせていただいたのですが、私が食べたどんなハーブ野菜よりも香りが凄く凄くよくて、口の中にスーッと味が広がって、感動して騒いでしまいました(笑)
日本ではまだあまり馴染みのない野菜なのですが、レストランなどで使われているそうです。
みなさんの食卓にも今後広がっていくといいなぁ。

そのハーブが作られている隣で作られているのが肥料!
なんと1年以上かけて作るんだそうです!
またここで苗から発芽まで育て、畑に植え替えたり…こんなところもこだわって作られてます!


さてこの畑は…?

そう、人参です!小さめのこの人参は通常の人参よりもとても甘く、もう少し小さいサイズのものを丸ごと料理に使うレストランが多いそうです。シェフむすめの家では輪切りにしてそのままサラダに入れています。葉っぱもそのまま食べられるので、野菜大好きシェフむすめはおやつに丸ごとボリボリ食べたりもしています…(笑)

他にもあまり一般家庭には馴染みのないお野菜を扱っていらっしゃったので、どうしてなのかお尋ねすると「みんな自分の作りたい物を作ってるんです(笑)」とのことでした(笑)
他にも大学教授の方と協力して苺を地中ではなく、吊るしたプランターで作ってらっしゃったり、野菜作りに対して愛情を持っていらっしゃる方々ばかりでした!

無農薬・有機栽培というとどうしても高くなってしまいがちですが、ととろみファームの「お求めやすい価格で地域のみなさんに食べていただきたい」という気持ちから、決して高くないお値段でお店に置かせていただいています。
しかも何と言っても美味しい!これにつきます。
「これを買いに豊中店まで来るねん」と言うお客様もいらっしゃいます。
ぜひ豊中店にお越しの際は一度試してみてくださいね!

余談。
いつのまにか住み着いてしまったらしいネコがいました(笑)